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古い家が建っている土地を買うときの注意点

古い家が建っている土地を買うときの注意点


こんにちは!ナチュリエの丸本です。

 

現在、日本全体で空き家率が1割を超えており、人口減少に伴って今後も空き家は増えていくと予想されています。ということは、土地を買うときに古い家が残った物件を購入するという方も増えてくると思います。そこで本日は古い家が建っている土地を買うときの注意点についてまとめました。


古家付き土地とは?


この古家に明確な定義はありませんが、一般的には売主から見て「ほぼ経済価値がない家」という意味で使われています。

「古家付き」と表記された土地の広告を見たことはありませんか?他にも「廃屋付土地」、「上物付土地」、「売地(古家あり)」と表記されている場合もありますが、すべて同じ意味になります。


つまり売主が「中古住宅」として売るよりも、「土地」をメインにしたほうが売りやすいと判断した物件が「古家付き土地」ということになります


古家付き土地を買う時の注意点

解体費用については木造なのか鉄骨なのか、また家の大きさによっても変ってきます。資金計画にも関わってくるので、事前にしっかり確認しておきましょう。


庭に植えられた木や植裁、また庭石や倉庫の撤去にも数十万程度の費用が掛かることもあります。また上下水道が整備されていたとしても、それから20年~30年経っていれば改めて工事をする必要があるので、その分の費用も掛かります。


2030年前に家が建ったときに、敷地境界の明示が曖昧だったりする場合があります。一般的に古くなればなるほど、土地の境界を表す境界鋲は残っていない場合が多くなります。後々揉めることがないように、現地で双方立会いのもと境界を確認しておいたほうがよいでしょう。


この滅失登記というのは、簡単に言うと「建物を壊しました」という記録をするためのものです。この滅失登記を行わないと、新しく建てた家の登記ができないので注意しましょう。


本日のまとめ

注意点だけを見ると「古家付き土地ってなんだか面倒だな・・・」と思われるかもしれません。しかしその分、なかなか物件情報が出ない人気の場所であったりします。また、建物の解体費用や建物滅失登記の費用を売主が負担してくれる場合もありますので、物件情報はしっかり確認しましょう。

 

一般の方がすべて自分で対応するには難易度が高いです。以前の記事「建築条件付きの土地。条件を外す方法はないの?」)にも書きましたが、そういう時は住宅会社の担当者に相談して全体の段取りをしてもらうことをオススメします。なので、注文住宅を建てる時は土地から探すのではなく、まずは建てたい住宅会社を決めることから始めましょう。


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