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工事がスタートしてからの大きなイベントご存じですか?①

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家を建てる時に、工事をスタートしてからお引き渡しまでには大きなイベントが3つあります。

①地鎮祭

②上棟式

③引渡し

上記が主なイベントになります。

今回は1つ目、地鎮祭のお話です。



地鎮祭ってなに?


地鎮祭とは、家の工事を始める前に土地の神様に工事の無事と安全を祈願する儀式のことです。

地鎮祭には、お施主様のほか工事関係者も参列し、敷地の中に祭壇を設けます。

お供物をし、その土地の神様を御迎えします。

その土地をお守りくださる神様のことを大地主神様(おおとこぬしのかみさま)といいます。


地鎮祭のあれこれ

日取りを決めるのに大安・先勝・友引などといった六曜の吉日を選ぶ方が多いです。

祝い事ですので、どうしても気持ち的に仏滅を避け、大安の午前中を選ぶ人が多い傾向にあります。


最近では「地鎮祭セット」などといった便利なネットサービスがあります。

ハウスメーカーや工務店の方で全て用意してくれる場合もありますが、どんなものを準備したらいいのか
ご紹介します。


お供え物
・清酒(一升)・・・のし紙をつけてもらいましょう
・お米(一合)・・・洗米
・塩(一合)・・・敷地を清めるのに必要
・水(一合)
・海の幸・・・魚(一般的に鯛)、昆布、するめ
・山の幸・・・果物(りんごやオレンジなど季節のもの)
・ 野菜(地面の上に出来るもの(トマトやナス)と、地面の下に出来るもの(人参や大根)

*人数分の紙コップ・・・杯の代わりに
*初穂料・・・2~5万円(のし袋に入れて)


もしお供え物を神主に用意して頂いた場合は「御供物料」をお渡ししましょう。

紅白の垂れ幕やテント、椅子などの設営は地域や規模にもより、有ったり無かったりです。

ハウスメーカーや工務店で用意してくれるものですので確認してみましょう。


お施主様・ご家族も普段着でOKです。

地鎮祭の後にご近所へのあいさつ回りもされるのであれば、普段着の方が動きやすいでしょう。

 


修跋の儀(しゅばつのぎ)・・・お祓いをして参列者やお供え物を清めます。

降神の儀(こうしんのぎ)・・・神様をお迎えします。

献饌 (けんせん)・・・お酒と水の器の蓋を取り、神様にお供え物を差し上げます。

祝詞奏上(のりとそうじょう)・・・神様に奉告、工事の安全・家の繁栄の祈願をします。

清祓い(きよはらい)・・・四方祓い、切麻散米(きりぬささんまい)とも。四隅と中央に切麻をまき土地を清めます。

地鎮の儀(じちんのぎ)・・・刈初めの儀(鎌で忌み砂の草を刈る)、穿初めの儀(施主が鍬で砂を起こす)、土均し(施工者が鋤で砂を均す)、鎮物埋納の儀(鎮め物を納める)

玉串奉奠(たまぐしほうてん)・・・神様に玉串を奉り拝礼、祈願。

撤饌(てっせん)・・・お酒と水の器の蓋をして、神様へのお供え物をお下げします。

昇神の儀(しょうじんのぎ)・・・神様にお帰りいただきます。

閉式の辞(へいしきのじ)・・・地鎮祭の終了を告げます。

神酒拝戴(しんしゅはいたい)=直会・・・神様にお供えした神酒等の御下がりを食します。



最後に


最近では、地鎮祭などの神事を行わない方もいらっしゃるようですが、

一生に一度の体験となることですので是非執り行いましょう。

 

 

熊本のアンティーク・ナチュラル風注文住宅ならナチュリエ

永野